【管理職研修・育成】こんなお悩みありませんか?
- マネジャーに必要な基本的なスキルが身についておらず、これまでの自分の仕事習慣を中心にした我流でマネジメントをしてしまっている
- 周囲を上手く動かしながら成果を出すなど、自ら変革をリードできるだけのリーダーシップがない
- 結果を出すことや仕事をキチッとすることに意識が向きすぎるあまり、部下育成が意識から抜けており、職場で人材育成が進まない
- キャパシティや視野が狭く、社内外の環境を的確に把握した戦略や方針が立てられない
- 次の経営幹部候補となる若手を適切に見極め、育成できていない
Biz Athleteが管理職研修/管理職育成で大切にしているポイント
管理職の役割は、経営戦略と現場の結節点としての行動です。変化が激しく長期的な展望が持ちづらい中で、向かうべき方向に一体となって進むためには、経営層が描くビジョンや長期的計画と、現場の短期的計画・予算・課題等を結び、組織を柔軟にコントロールできる管理職の存在が不可欠です。経営層と現場の結節点となる管理職には、経営層と現場、両者の視座を行き来し、全体最適となる解を導けることが求められます。
管理職に必要なマネジメント力として上記はもちろんながら、一番大切にしたいポイントは「企業風土・組織文化の醸成」するという意識です。スポーツの強豪校が強豪たる所以は、強豪としての風土や文化があるからです。ですから、「強い選手が集まるから」だけでなく、入部した選手が勝手に強い選手に育成されてしまうのです。
管理職研修/管理職育成後の管理職の目標例
- 長期的計画・上位戦略と適合した組織風土・組織文化を醸成できる
- 経営戦略と現場の状況を踏まえ、全社視点・全体最適の観点から部署を導くことができる
- 個々の部下に合わせたリーダーシップ・マネジメント手法を使い分け、成長に導くことができる
事例
企業理念と社会的価値の理解
- リーダーには、プロジェクトまたは組織目標の達成に向けて、個人のモチベーション・能力を向上させ、心のベクトルを揃えることを通して、高い生産性・組織成果を実現することが求められる。しかし、人それぞれの考え方にクセや個性があり、進めていくには難所が多い
- リーダーがこの難所を乗り込めるための手法、特にモチベーション・能力を向上させる方法について、ベースとなる理論(職場で使える大脳生理学など)も押さえながら学ぶことで、働き方改革や多様な人材の活躍等が求められる職場のマネジメントに活かす
Gole
- 行動心理学の基本的フレームワークを基礎から体系的に理解する
- 大脳生理学を学び、個人のモチベーションのメカニズムを理解し、どうすればモチベーションを高めることが出来るかその手法を理解する
- 個人の能力を高める経験学習を促進するための手法を理解する
- 自分の特徴を活かしたリーダーシップの理解(主客合一)に加え、エンパワーメント(権限委譲)のあり方や考え方を理解する
実施内容
Step1
人と組織のマネジメントとリーダーシップ
- 人と組織のマネジメントの考え方と必要性を理解する
- リーダーシップとマネジメントの考え方や相違点を理解する
- エンパワーメントリーダーシップの考え方と実践方法を理解する
Step2
意欲の向上と能力の向上
- モチベーションについての捉え方、「人」に対する考え方、理論の系譜を理解すると同時にモチベーションを高める手法を学ぶ
- 個人の能力を高める経験学習を促進するための手法を理解する
Step3
管理職研修・育成サービス
弊社では、管理職研修・育成のご相談を受ける場合は、各社ごとに人材要件を定義し、その上で必要なスキルを特定し、研修・育成プランをご提案させていただきます。スキル習得からリーダーシップ・視座・視野の獲得まで幅広いサービスをご用意しておりますので、必要な内容に応じ、ご提案させていただきます。