【ビズアスリート™︎】
ビズアスリート(Biz Athlete)とは
近未来に国内労働人口の約50%の職業が、AI(人口知能)に代替される可能性が高いと推計データがあります。
現役のビジネスパーソンだけではなく、その時代に社会人になる子供をもつご両親にとっても、何かと先が見えない 漠然とした不安感があるかと思います。
それでは、どのようなタイプのビジネスパーソンが生き残り、時代をけん引できるのでしょうか?
この命題に私たちが考えた結論が、「ビズアスリート」でした。
ビズアスリート? おそらく、あなたにとって耳慣れない言葉でしょう。
「ビジネスパーソンでありながら、日常は一流運動選手のように体調管理に気をつかい、とっさの判断力、集中力、勝負勘に 優れ、場の雰囲気・流れを読み、野性味に富む人」 と私たちは規定し、この造語を作りました。
AIが不得手な領域とは?
AIが人間に取って代わりにくい能力リストを挙げてみました。
AI時代では、求められる資質が違う。
バブルが弾けた90年代以降、IT(インターネットなどの通信とコンピューターとを駆使する情報技術) が職場に浸透し、管理者は先ず、組織における『Know Howの属人化』 『業務の質のバラつき』を 問題視しました。
そして標準化、仕組み化、共有化、見える化を推進し、ITイノベーションに合わせた効率的な人事政策、 労務管理を導入しました。
ビジネスの標準化にとって、上記に掲げた7項目はあまり歓迎されない能力として受け止められるようになりました。
その結果はどうでしょう?
一部では大手企業、グローバル企業のビジネスパーソンの没個性化、官僚主義化、人としての熱量の低さ が問題視されるようになりました。
標準化、仕組み化、見える化はAIの独壇場です。
近未来、人の仕事の大半がAIに代替されると言われている大変革の時代、シンギュラリティ(技術的特異点)に向け「トップアスリートが持つ資質こそが、多く のビジネスパーソンが希求すべきロールモデルである」と我々は提言します。
トップアスリート達のように逆境に強く、柔軟な対応力、勝負勘、判断力を脳科学の理論に即して、普通のビジネスパーソンに易しく 学んでいただくのが、ここでご提案する「ビズアスリート」ビジネスカリキュラムの特徴です
「ビズアスリート™︎」ビジネスカリキュラム
■ Three-dimensional approach(3次元アプローチ)
アプローチ
過去、指導の際に使用した1万数千件のアスリート達の脳波測定 データを基に、一般のビジネスパーソンに分かりやすく集中法、リラックス法、α波の出し方 等を解説、ご指導します。
アプローチ
優れたメンタルトレーニングの対象はアスリート達だけではありません。寧ろ現代を生き抜く ビジネスパーソンこそ必要だと考えます。 過去、アスリート達のパフォーマンス向上の為に蓄積されたメンタルトレーニング・メソッド を、一般のビジネスパーソンにやさしく実践し、業務の向上メンタルヘルスにも応用します。
トレーニングアプローチ
「トップアスリートは逆境をどのように解決するのか?」「彼らは日々どのような思考法、 ルーティンを繰り返しているのか?」 様々な競技のプロスポーツ選手、オリンピック選手の ケーススタディを紹介しながら、一般のビジネスパーソンの知恵・コツ・ヒントに繋がる生きた学習法をお伝えします。
ビズアスリート カリキュラム 5つ特徴
- 内容が一流アスリートのメンタルトレーニングを通じた豊富な実例と知見をベースに構築されていること。
- 一流アスリートのメンタル、集中力、直感力、判断力がビジネスシーンで応用できること。
- 3次元教育 文字、言語、ビジュアルだけでなく、実際にフィジカルも活用、受講者の方が飽きずに楽しめる。従来の2次元教育にフィジカ ルが加わることで、実際のビジネスに迅速に応用可能なこと。
- 一流アスリートのコンディショニングの手法を学べるので、企業全体のメンタルヘルスにも貢献できること。
- 男女の隔てもなく、経営者、中間管理職、新入社員、どの階層にも適合すること。