中堅社員育成 2022.10.082023.01.17
【中堅社員研修・育成】こんなお悩みありませんか?
若手社員に対して、メンターとしての役割や効果的な指導・育成ができていない 直感的に仕事をするため、論理的に考える力やわかりやすく伝える力が弱く、職場の課題解決が進まない 次の管理職候補を計画的に育てたいが、誰を選べば良いのか、何をすればよいかわからない 目の前の仕事に埋没している中堅社員に、現場の中核としての意識転換を促したい 企業内での未来のポジションを自律的・主体的に考えて行動してほしいが、危機感や主体性が見られない Biz Athleteが中堅社員研修・育成で大切にしているポイント 中堅社員は 10 数年間、現場で培ってきた実務経験を活かして 、 自分が関わるプロジェクトから、より大きな組織や事業成果への更なる貢献が求められるタイミングです。期待役割が広がり高まる分、中堅社員への研修・育成課題は広範囲にわたります。研修・育成対象においても、中堅社員一律に投資するのか、意欲の高い人材に研修・育成機会を提供するのかなど、投資の仕方も様々です。
Biz Athlete が中堅社員研修・育成で大切だと考えるポイントは、2つあります。ひとつめは、自社の未来のために優先して解決すべき研修・育成課題を抽出し、研修の目的や今後の育成目標・タイムマネジメントを明確に設定することです。ふたつめは、自身のキャリアや働き方・充実度に対して、自社での働き方との一致点を持つことです
中堅社員研修/中堅社員育成後の中堅社員の目標例
自社の未来を考える力を身に着ける その未来像から、所属部門の戦略の方向性や業務スタイルを理解・実践できる 自身に期待されるリーダーシップ役割を認識し、発揮する(新人・若手社員のロールモデル、管理職をサポートする現場の要など) 管理職昇進を見据えた経営ツールの習得 事例
メンバーのモチベーション・能力を引き出す職場マネジメント
リーダーには、プロジェクトまたは組織目標の達成に向けて、個人のモチベーション・能力を向上させ、心のベクトルを揃えることを通して、高い生産性・組織成果を実現することが求められる。しかし、人それぞれの考え方にクセや個性があり、進めていくには難所が多い リーダーがこの難所を乗り込めるための手法、特にモチベーション・能力を向上させる方法について、ベースとなる理論(職場で使える大脳生理学など)も押さえながら学ぶことで、働き方改革や多様な人材の活躍等が求められる職場のマネジメントに活かす Gole
行動心理学の基本的フレームワークを基礎から体系的に理解する 大脳生理学を学び、個人のモチベーションのメカニズムを理解し、どうすればモチベーションを高めることが出来るかその手法を理解する 個人の能力を高める経験学習を促進するための手法を理解する 自分の特徴を活かしたリーダーシップの理解(主客合一)に加え、エンパワーメント(権限委譲)のあり方や考え方を理解する 実施内容
Step1
人と組織のマネジメントとリーダーシップ
・人と組織のマネジメントの考え方と必要性を理解する ・リーダーシップとマネジメントの考え方や相違点を理解する ・エンパワーメントリーダーシップの考え方と実践方法を理解する
Step2
意欲の向上と能力の向上
・モチベーションについての捉え方、「人」に対する考え方、理論の系譜を理解すると同時にモチベーションを高める手法を学ぶ ・個人の能力を高める経験学習を促進するための手法を理解する
Step3
まとめ
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する
中堅社員研修・育成サービス 弊社では、中堅社員研修・育成のご相談を受ける場合、ご担当者様からのヒアリングをもとに、育成において何がポイントとなるか、中期的・長期的な目的と短期的目標・課題を理解・すり合わせたうえで、研修・育成プランのご提案をさせて頂きます。早期スキル習得のうえでのメンタル的アプローチから、リーダーシップにおける視座・視野の獲得まで幅広いサービスをご用意しておりますので、必要な内容に応じ、ご提案させていただきます。